開運厄除霊場 瀧尾山 救馬溪観音
開運厄除霊場 瀧尾山 救馬溪観音

御祈祷・御供養

御祈祷

皆様の祈願成就を馬頭観音様にお祈り致します。
当山では開基以来、霊験あらたかなる祈祷所として真心のこもった御祈祷が日々修法されて参りました。御本尊馬頭観世音菩薩をはじめ当山に鎮座まします神仏の威光功徳と厳修する僧の法力と信者、参拝者様の信心を一つに結ぶことによりはかり知れぬお力で幾多の人々が救われ導かれています。一人でも多くの方々がこのお功徳をお受けくだることを願ってやみません。

願意

お願い事はいずれか一つ、ご自身の深く願うところを御本尊馬頭観音様にお祈りください。

  • 厄除成就
  • 家内安全
  • 交通安全
  • 身体健全
  • 安産成就
  • 病気平癒
  • 合格成就
  • 商売繁昌
  • 開運成就
  • 災難除
  • 鬼門除
  • 方位除
  • 良縁成就
  • 子宝成就
  • 無事成長
  • 初詣り
  • 七五三詣り
  • 無病息災
  • 負傷平癒
  • 手術無難
  • 健康長寿
  • 中風除
  • 認知症封じ
  • 必勝成就
  • 旅行安全
  • 学業向上
  • 就職成就
  • 社運隆昌
  • 作業安全
  • 工事安全
  • 工場安全
  • 海上安全
  • 大漁成就
  • 技芸上達
  • 心願成就
  • 御礼参り
各種御祈祷・御供養へのお申し込み・お問い合わせ

厄除祈願

当山は紀南随一の最古の開運・厄除の霊場として大勢の参拝者が御参拝される寺院です。御本尊「馬頭観世音菩薩」様は、厄除・災難除・開運の観音様として信仰され、大勢の参拝者の幸せを叶えてこられた大変有り難いお観音様です。厄年の方は是非当山で御祈祷をお受けください。
厄年にかかわらず、最近良い事が無い、怪我が続くなどのお悩みをお持ちの方にも厄除の御祈祷をお勧め致しております。

厄年とは

厄年の起こりには諸説あり、一説には神祭りの「役」を勤めるために身を清めるべき年齢であったとも言われています。
一方で現代では、社会的な地位を持ち始める年齢に当たり、仕事で責任が重くなるなど、無理や負担がかかって病気になりやすい年齢、また結婚・出産・育児など生活の環境が大きく変化する年齢とも言われています。
このように厄年は、肉体的・精神的・社会的な節目にあたる年齢です。いずれの厄年についても、前後に厄がひびく年が有るとされ、特に男性の42歳・女性の33歳を迎える本厄の年は注意が必要と言われています。

令和6年 厄年早見表

厄年は数え年で数えます

桃色=本厄

男性
前厄 本厄 後厄

24歳

平成13年

25歳

平成12年

26歳

平成11年

41歳

昭和59年

42歳

昭和58年

43歳

昭和57年

60歳

昭和40年

61歳

昭和39年

62歳

昭和38年

女性
前厄 本厄 後厄

18歳

平成19年

19歳

平成18年

20歳

平成17年

32歳

平成5年

33歳

平成4年

34歳

平成3年

36歳

昭和64年・
平成元年

37歳

昭和63年

38歳

昭和62年

60歳

昭和40年

61歳

昭和39年

62歳

昭和38年

数え年・・・
生まれた年を1歳とし、誕生日ではなく、元旦がくるごとに1歳を加算して数える年齢です。

家内安全

1年間の開運と家族の無事・家運の繁栄・子孫の繁栄を祈願する家内安全。
当山ではご家族皆様が無事で過ごせますよう、病気にならないよう、又、家運繁栄と開運の家内安全の御祈祷を厳修致しております。

交通安全

年間1万人以上の方が交通事故で尊い命をおとされています。新車・中古車に関わらず、大難が小難に、小難が無難になるよう自動車のお祓いを受けましょう。自動車を購入したときお祓いをしたからといって1回きりではなく、出来れば毎年お受け戴くことをお勧め致します。交通安全はみんなの願いです。当山の御本尊様は「馬頭観音様」。昔から交通安全の守り神として信仰されてきた観音様です。

安産祈願

懐妊するとできるだけ早く、母子共に健康であるように、又、つわり平癒や流産の防止・安産であるように御祈祷をお受けになることをお勧め致します。できることなら家族みんなでお参り戴くのが望ましいですが、御夫婦だけやご本人様、または代理の方の参拝でもかまいません。
犬は大変安産な事から妊娠5ケ月目に入ったら「戌の日」に岩田帯をしめる習わしがあります。
安産祈願と共に腹帯の御祈祷を受けましょう。

令和6年 戌の日一覧

1月11日(木)赤口・23日(火)赤口
2月4日(日)赤口・16日(金)先勝・28日(水)先勝
3月11日(月)先負・23日(土)先負
4月4日(木)先負・16日(火)仏滅・28日(日)仏滅
5月10日(金)赤口・22日(水)赤口
6月3日(月)赤口・15日(土)友引・27日(木)友引
7月9日(火)先負・21日(日)先負
8月2日(金)先負・14日(水)大安・26日(月)大安
9月7日(土)赤口・19日(木)赤口
10月1日(火)赤口・13日(日)先勝・25日(金)先勝
11月6日(水)先負・18日(月)先負・30日(土)先負
12月12日(木)仏滅・24日(火)仏滅

腹帯は戌の日に巻き初めをされる事をお勧め致しております。

合格祈願

中学・高校受験は人生最初の関門。日頃の実力が発揮できるよう「合格祈願」をお受けください。大学受験や国家試験・就職試験・会社の昇任試験の「合格祈願」も修法致します。

お護摩祈祷

お護摩祈祷は真言密教の秘法と言われ、あらゆる祈祷方法の中でも最も有難い祈祷方法として伝えられております。
当山では毎月18日(御本尊馬頭観世音菩薩の月縁日)、28日(不動明王の月縁日)に不動堂にてお護摩祈祷を厳修致しております。
不動明王様の智慧の炎により皆様の御祈願が成就するよう一心に御祈願致します。

御祈祷時間

1月~2月14:00
3月~12月14:30

登壇

毎月18日住職登壇
毎月28日副住職登壇

28日のみ皆様とご一緒にお経を御唱和しながら厳修致します。

護摩祈祷厳修風景を動画で見る

御祈祷のお申し込みの流れ

一 受付

寺務所にて、申し込み用紙にお名前やお願い事をご記入のうえ、祈祷料を添えてお申し込みください。

二 本堂へご案内

お勤めの準備が整いましたら本堂へご案内致します。
ご家族、お連れ様ともご一緒にこころ静かにお待ちください。

三 御祈祷

御祈祷をお勤めして、馬頭観音様のご加護があるようお祈り致します。

四 お札のお授け

お勤めが終わりますと、それぞれお札とお供物をお渡し致します。

御祈祷厳修時間

元旦00:00~03:00(随時)
08:00~17:00(随時)
1月2日・1月3日08:00~17:00(随時)
1月4日~1月31日09:00 10:00
11:00 12:00
13:00 14:00
15:00 16:00
2月1日~2月末日10:00 11:00
12:00 13:00
14:00 15:00
16:00
3月1日~
12月28日
10:00 11:30
13:00 14:30
16:00

事前予約は不要です。御祈祷受付締め切りは各時間の15分前になりますので余裕をもって御来山ください。

御祈祷料

当座祈祷
(御参拝の一座だけの御祈祷)
  • 御祈祷 4,000円

    4,000円

  • 御祈祷 7,000円

    7,000円

  • 御祈祷 14,000円

    14,000円

  • 御祈祷 20,000円

    20,000円

御祈祷料によりお経、お作法、お札の大きさ、お供物が変わります。

令和6年より御祈祷料が改定となります。

交通安全
  • 交通安全 4,000円

    4,000円

  • 交通安全 7,000円

    7,000円

  • 交通安全 14,000円

    14,000円

  • 交通安全 20,000円

    20,000円

一週間特別祈祷
(毎日修法)
15,000円
一箇月特別祈祷
(毎日修法)
50,000円
一年間特別祈祷
(毎月十八日修法)
40,000円・70,000円・140,000円

令和6年より御祈祷料が改定となります。

御礼参り
  • 御礼札 3,000円

    3,000円以上

御供養について

当山では本堂にて一座の法筵を開き、理趣般若経を読誦し懇ろにお供養致します。宗旨・宗派問わず先祖供養・水子供養・動物供養をさせていただきます。

1日に1組の御供養とさせていただいております。
お供えとしてお持ちいただきたいものもございますので、必ずお電話にてご予約の上御来山ください。

御供養のお申し込みの流れ

一 受付

寺務所にて、申し込み用紙にお名前や供養内容をご記入のうえ、御供養料を添えてお申し込みください。

二 本堂へご案内

お勤めの準備が整いましたら本堂へご案内致します。

三 御供養

御供養をお勤めして、馬頭観音様の功徳力により尊霊菩提を弔います。

四 証のお授け

お勤めが終わりますと、お塔婆・お供養の証・お線香をお渡し致します。
御供養の厳修時間までに余裕をもって御来山ください。

御供養厳修時間

3月~12月15日10:30~(完全予約制)

12月16日~2月末日は初詣準備及び新春祈祷のため御供養はお休みさせていただいております。
お申込み分は全て郵送対応をさせていただきます。

御供養料

一霊に付き10,000円以上
御供養 10,000円以上

お札の祀り方

適切な場所の順 一、仏壇 二、神棚 三、床の間

その他、ご家庭内の清らかな場所を選んで、南向きあるいは、東向きになるようにお祀りください。粗末にならないよう、御祈祷札を家庭の本尊様として大切にお祀りし、日々手を合わせてご自身の祈りを深めるとともに、心の幅を広げるように心がけてください。

古いお札・御守りの返納方法について

御祈祷札は、年の暮れ、あるいは新しいお札を受けられる時に本堂より一階下、お札の納め場所にてお納めください。当山で撥遣(はっけん)=お魂ぬきをして、お焚き上げ致します。お納札物の規定は以下の通りでございます。

〈お受けできるもの〉

お札、御守り、護符、念珠など他の寺社のものを含め、燃えるものは本堂より一階下、お札の納め場所にてお納めください。

〈お受けできないもの〉

人形、陶磁器製など

〈御尊像などの撥遣について〉

他の寺社で受けられた仏様、御神体については、お焚き上げできる物に限りお受けし、当山にて撥遣致します。当山寺務所へお納めください。

金属・陶器等の不燃物はお受けできません。

撥遣料

一霊 5,000円~ (寺務所にて受付致します。)

新生児命名
会社名命名

お申し込みいただいてからお渡しできるまで3・4日必要です。なお、新生児の場合、出生前の命名は致しておりません。必ずお電話でお問い合わせください。

御祈祷・御供養・命名に関するお問い合わせ・お申し込みは下記まで

【御祈祷について】

事前予約は不要です。御祈祷受付締め切りは各時間の15分前になりますので余裕をもって御来山ください。

【御供養について】

当⼭では1⽇に1組の御供養とさせていただいております。また、御供養は御祈祷とお経が異なるため、御祈祷時間には厳修できません。お供えとしてお持ちいただきたいものもございますので、必ずお電話にてご予約の上、御来山ください。

御予約なしで御参拝いただきましても御供養できません。

尚、現在、メールでのお申し込みはお受け致しておりません。

【命名について】

お申し込みいただいてからお渡しできるまで3・4日必要です。

必ずお電話でお問い合わせください。

0739-47-1140

お願い

12⽉16⽇より2⽉末⽇までの間は、初詣準備及び新春祈祷のため御供養はお休みさせて戴いております。御供養は2月末⽇より12⽉15⽇までの間で御予約により承っております。何卒ご了承ください。