行事・法会
初午
行事・法会
初午
お山が厄除け一色に染まる、全山挙げての厄除け大祭。
年に1度の厄除大祭
厳修風景を動画で見る
毎年約600kgのお餅がまかれます。
これらのお餅は正午・午後3時の2回に分けて全てまかれます。お餅をまく人は申込者の中から抽選で選出されます。
この行事は、当地方に伝わる
「年と同じ数の餅をまくことによって厄を祓う」
と云う故事にちなんで行われるものです。
当山の厄除大投餅は紀南随一と云われ、当地方の名物行事になっています。
午後1時より本堂で厳修された「開運厄除特別大護摩祈祷」。この祈祷は1年に1回だけ、この日に行われる特別な祈祷です。
1年に1回のみ、初午の日にのみ厳修される特別大護摩祈祷。
開運厄除祈願の為、本堂において護摩祈祷が厳修されます。